あいさつ

Kotoznaはソーシャルイノベーションと新たなテクノロジーを活用し、「言葉のカベ」を解消します

海外からの観光客を受け入れるインバウンド観光は日本の地方に残された数少ない成長分野です。少子高齢化に直面し、成長が困難な地方経済にとって、今後もさらなる拡大が見込まれるインバウンド観光を経済の救世主とすることができます。

一方で、訪日観光客が日本で困ることとして真っ先に挙げるのが「言葉のカベ」です。日本中に多言語翻訳されていない日本語情報が溢れており、訪日観光客はいつも戸惑っています。この「言葉のカベ」という社会課題を最先端のテクノロジーを活用して解消することをKotoznaは目指しています。

当社が提供するKotozna Chatを使うと、誰もが異国の地でも、まるで自国にいるかのように、母国語で現地の人とコミュニケーションが取れるようになります。
日本のみに留まらず、世界のあらゆる地域で利用でき、グローバルな規模で多言語環境を整えていきたいと考えています。

こうしたソリューションを誰もが手に入れられるような手軽さと低価格で提供し、日本各地の「言葉のカベ」を解消することにより「日本の地方を元気にする」ということに取り組みます。
「言葉のカベ」は日本だけではなく、世界中の社会課題です。世界の社会課題の解決を目指してまいります。

代表

後藤 玄利

Founder & CEO

後藤 玄利

アクセンチュアを経て1994年株式会社ヘルシーネット(後のケンコーコム株式会社)設立。20年にわたり代表を務め、2004年には東証マザーズ上場に導く。
2016年10 月にジャクール株式会社(現Kotozna株式会社)を設立し、代表取締役に就任。
東京大学教養学部基礎科学科第一卒業、シンガポール国立大学リークワンユースクール(公共政策大学院)公共マネジメント学科修了。

概要

商号
Kotozna株式会社
代表者
代表取締役 後藤 玄利
設立年月
2016年10月
主な事業内容
多言語コミュニケーションツールに関わるサービスの提供
資本金
32,499,840円(資本剰余金754,779,080円)

所在地

  • 東京オフィス

    〒107-0051
    東京都港区元赤坂1-7-20
    メットライフ元赤坂ウエスト 1F

  • 福岡オフィス

    〒810-0041
    福岡県福岡市中央区大名2丁目2−1
    MIKIビル 701

  • 中国オフィス

    语朋科技(珠海)有限公司
    Room 110-335, Building 18,
    No.1889 Huandao East Road,
    InnoVally HQ, Hengqin New Area,
    Zhuhai, Guangdong, China / 519031

  • シンガポールオフィス

    20 Anson Road,
    #11-01,
    Twenty Anson,
    Singapore
    (079912)