Kotozna In-roomのダッシュボードは、ゲストのアクセスデータを集計、可視化したレポートです。利用人数や閲覧されたメニュー、ゲストの言語分布、時間帯別のアクセス数など、ゲストの利用状況をさまざまな角度からご確認いただくことができます。
この度バージョンアップを行い、以下の機能を追加いたしました。
Kotozna In-roomの管理画面にアクセスした後、画面右上のグラフマークアイコンをクリック。Googleアカウントにログインすると、ダッシュボードが開きます。
※Googleアカウントの登録がお済みでない施設様は、事務局までご連絡をお願いいたします。1施設様で複数のアカウント登録も可能です。
Kotozna In-roomの利用状況を知るためにまずは基本のデータを見てみましょう。
①スキャン人数
どのくらいのゲストがQRをスキャンしたかがわかる!
②メニュータップ数
どの項目がよく見られているかがわかる!
③言語分布
ゲストがどの言語で閲覧したかがわかる!
④時間帯分布
どの時間帯にアクセスが多いかがわかる!
右上に客室稼働率を入力すると、利用率がわかります。まずは20%を目指してみてください。利用率が増えれば増えるほど、導入効果を実感していただけます!
※フロント案内用などの共通QRコードは同一客室としてカウントされるため利用率が多少変動いたします。ご了承ください。
よく見られているメニューから、ゲストの興味関心が見えてきます。また逆に「どのメニューが閲覧されていないか」もわかります。
施設様がゲストへ伝えたい情報で閲覧が少ないメニューがあれば、お知らせ欄での告知・メニュー表示順の変更など、訴求の仕方を工夫してみてください。
どの時間帯にどの情報が求められているかわかります。
時間別のニーズに合った内容のサービスやゲリラクーポンの掲載もおすすめ♪
導入前と比べて、内線の数が減っているかどうかも確認してみてください。
どのくらいの時間ゲストが画面を閲覧しているかがわかります。
ゲストにとって価値ある情報を多く掲載できていると、利用時間も長くなります。
どの言語で情報が見られているかがわかります。
施設様が把握されている以上に様々な言語で見られていることも。
宿泊比率と言語別利用比率が合っていない場合、該当言語のゲストに訴求できていない可能性があります。外国語の周知案内を配布したりすることで、外国人ゲストへのサービス向上に繋がります。
※ダッシュボードは毎日午前中に前日までのデータが更新されます
▼多くの言語で閲覧されている導入施設様のダッシュボード例
⑤自動・スタッフ対応率
メニュー毎の自動対応・スタッフ対応状況がわかる!
⑥ゲストの待ち時間
スタッフが問い合わせに対応するまでのゲストの待ち時間がわかる!
⑦スタッフ待機状態
ログインかつステータスをオンにしているかどうかわかる!
⑧スタッフ別応対件数・時間
スタッフ毎の応対件数や対応時間がわかる!