ー アラマハイナコンドホテル
副総支配人 佐藤 寿郎 様
Kotozna In-roomからの情報発信により、
チェックイン時間の短縮と紙の削減につながった事例です。
これまではチェックイン時に、紙の案内をお渡しした上で全て口頭で説明していたため、1組平均約5~8分程度時間を要していました。
日によっては80組以上のチェックインを行う必要があるため、少しでもチェックインを短くすることが急務となっていました。
配布する紙も多く、制作印刷の手間を減らすことや、客室内の案内資料の差替え&消毒の手間も課題でした。
ゲストへの配布用、客室案内用、あらゆる紙をなくし、その代わりに全ての情報をKotozna In-roomに設定いたしました。
ゲストがQRコードをスキャンしてすぐにご覧いただけるように、お知らせ欄に「チェックインのご案内」を設定し、これまで口頭で案内していたプールの利用方法や大浴場の営業時間などを全て掲載しました。
単純に口頭での説明に要していた時間が1組あたり最大5分短縮したことに加え、知りたい情報がスマホでいつでも確認できるようになり、滞在中の問合せ件数減少にもつながっています。
この方法を徹底した以降は、ダッシュボードでも常に「announcement(お知らせ)」が閲覧数トップです。
チェックイン時の紙資料や客室内の資料の制作・配布や印刷の手間とコストがゼロに!差替えや除菌業務もなくなり、その分ゲストに対して質の高いおもてなしを提供する時間が創出できました。